『ソフトウェア工学の道具としての形式手法 Formal Methods as Software Engineering Tools』
中島 震. ソフトウェア工学の道具としての形式手法 Formal Methods as Software Engineering Tools, 2007年 1. どんなもの?
形式手法の概要の説明
2007年までの形式手法概略?が説明されている
2. 先行研究と比べてどこがすごい?
3. 技術や手法のキモはどこ?
4. どうやって有効だと検証した?
5. 議論はある?
6. 次に読むべき論文は?
2006年に経済産業省が発表したもの
形式手法とは
すなわち、形式手法は、
数理論理学に基づく言語ならびに証明技法などからなる基礎理論を持つことに加えて、設計技法、ドメイン知識、などが関係する総合的な技術
である。
ref: PDFの3P
第1の使い方
「使えるとこから使い始める」
第3の使い方
形式手法の中核となる言語を用いて上流成果物をデザインする
オブジェクト指向モデリング
V&V(Verification&Validation) 第4の使い方
V&VのためのReasoningもツール支援でやる 開発工程時に不具合検出を目指したやり方
Validationに特化する方法
ツールで作ったデザインをテストデータを基に実行して確かめる
Validation through Animation
構造化設計
モデル規範型(model-oriented)
これもモデル規範型?
VICE(VDM++ In a Constraned Environment) OCLはテキストベースの言語
静的な情報構造
UML
振る舞い仕様
リアルタイム・スケジューリング
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